二人目妊娠を考える
ある日、妻から二人目が欲しいと言われました。僕は正直、あまり乗り気ではないです。はっきりした理由はないのですが、二人目が出来たことにより、なんとなく息子への100%の愛情が薄れてしまうような気がして、抵抗感がありました。現状に大満足なのです。
あと、セックスレスの問題もあります。よく女性は、子供を出産してから、夫に対して男性としての興味を無くなるという話を聞きますが、一方で、男性も出産に立会ったり、母乳育児などの妻の姿を見たりして、妻に対して女性として見れなくなる場合もあるのです。僕もそうで、妻は異性というより家族という感覚です。
でも、妻の言い分もわかります。息子が家で一人で遊んでいる姿を見ていると、かわいそうだから。確かに兄弟がいた方が、息子の為にも良いのかなとも思います。結局、夫婦で悩んだ末、納得できない感情はありつつ、息子の為にと割り切って、かつてのように異性として見れない心理状態の中、二人目妊娠にチャレンジすることにしました。
でも、決してそんな気分じゃないのにも関わらず、排卵日前後というだけで、性行為をするのは、なかなかつらいものがあります。性行為はプロセスを楽しむものですが、妊活となれば、射精に目的が特化されるので、作業のようになってしまうのは、当然かもしれません。
しかも、年齢的に30代半ばになり、自覚として精子の質も落ちている中、結果も伴わないとなれば、モチベーションも下がるばかりです。どうせなら、頻度も少なく効率的に行いたいということで、最近は、エッグサポートという「妊活用潤滑ゼリー」を使用しながらにしています。
二人目が欲しいけど、気分が乗らない、この葛藤が、二人目妊娠に立ちはだかる大きな大きな壁となっています。
以上です。
以下、妊活用潤滑ゼリーについて、僕なりにまとめてみました。興味のある方は、ご参考までに。
●妊活用潤滑ゼリーの特徴
妊娠は、精子と卵子が出会って受精することですが、一度に射精される精子の99%が、子宮にすら辿り着く前に死滅すると言われています。この過酷な女性の膣内環境を、妊活用潤滑ゼリーが精子にとって活動しやすいよう最適に整えてくれます。
具体的には、
1. ph値
弱酸性の女性の膣内は、排卵日前後にアルカリ性の粘液を分泌するのですが、うまく分泌されないこともあります。そうなると、弱アルカリ性の精子は、酸に弱くやられてしまいます。そこで、精子が活動しやすいよう、弱アルカリ性へと膣内環境を整えてくれます。
2. 粘度
粘度とは、ねばりの度合いの事です。女性の膣内で分泌される粘液の粘度は、体調や気持ちにより、変わってきます。粘度が強いと、精子の活動が制限されるため、精子が活動しやすい最適な粘度に整えてくれます。
3. 浸透圧
浸透圧とは、簡単に言えば、同じ濃度になろうとする力です。ゼリーが精子や粘液と同じ濃度であれば、浸透圧は生じません。この点、妊活用ではない潤滑ゼリーは、精子や粘液より浸透圧が高く、精子の活動を阻害してしまいます。浸透圧を最適にあわせることで、精子の活動を促してくれます。
●おすすめは、「エッグサポート」
1. 日本製
妊活用潤滑ゼリーが、妊娠に良いことはわかっても、やっぱり女性の膣内に入れるわけですので、商品の安心安全は必須条件だと思います。その点、「エッグサポート」は、すべてが日本製です。100%天然成分のゼリーだけでなく、容器も袋も箱も日本製で、その徹底ぶりが安心感を高めてくれます。
しっかり女性保護も考えられていて、成分の中にはコラーゲンやヒアルロン酸も配合されています。また、ゼリーが衛生的に良い、完全密封1本使い切り抗菌スティックの中に、収められていたり、1本の内容量も日本人に最適な量とされる4.5mlとなっていたり、日本の平均女性のサイズに合わせた、角のない挿入カーブ形状に設計されていたりと、日本製ならではの細部へのこだわりが目白押しです。
2. 返金制度
しかも「エッグサポート」(1箱5本入り)には、2箱まとめ買いもしくは3箱まとめ買いをされた方を対象に「おめでた返金キャンペーン」というものがあり、その名の通り、妊娠すれば、余った「エッグサポート」は1本1000円で買い取ってくれます。これは、三人目などこれっぽっちも考えていない我が家には、ありがたいです。
ちなみに、お値段は税別で、2箱まとめ買いが9,800円、3箱まとめ買いが13,600円となっています。どちらも、送料無料です。